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▼概要▼
江戸後期、安政・文久年間(1855~1864年)頃の後期鍋島です。
口径:約 20.5cm
高さ:約 10.1cm
底径:約 5.7cm
素直な後期鍋島です。
『鍋島 後期の作風を観る2 元文時代から慶応時代まで』(小木一良/創樹社美術出版)P121-No.101に同手品が掲載されています。
▼ポイント▼
器形も鍋島らしい木杯型に櫛高台で、とても見やすい後期鍋島です。
資料から制作年代を推定することができます。
掲載品と比べると、裏の花の数が違うなどの差異がありますが制作年代は同等です。
幕末~明治期にも似たデザインの小皿があることから、流行の図柄だったと思われます。
▼コレクション性と飾り映え▼
後期鍋島は図柄の種類も多く、この器形はオーソドックスですので、並べるとなかなか圧巻の光景になります。
資料も多いので、集める楽しさがあります。
大きさと深さがありますので飾り映えするのも嬉しいところ。
下記の瑕疵はありますが、気になりません。
▼状態
(注):高台部に小ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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26,000円
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