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▼概要▼
江戸前期、1650年代前後頃の藍九谷です。
胴径:約 9.1cm
高さ:約 17.9cm
底径:約 6.7cm
高台が広く、初期伊万里に近い藍九谷です。
徳利としてもお使いいただけます。
インスタグラムにて動画を公開しています。
https://www.instagram.com/9antique/?hl=ja
▼ポイント▼
古格がありながら、ギャップのあるデザインが魅力です。
鶴のような細い首に、果実のような丸々とした胴。
白抜き窓絵と、緻密な描き込みの七宝図。
アヴァンギャルドな造形美が光ります。
▼テーマ▼
蕨文は、古代から日本や中国でも用いられたモチーフです。
日本では弥生時代前期の土器に、中国では漢代の瓦当(がとう)にも見られます。
右巻きと左巻きが背中合わせにになって用いられることが多く、当品もその特徴が見られます。
金修理も渋い金で、品物の雰囲気を壊さない出来です。
磁貫がありますが、気になりません。
▼状態▼
(注):口部に金修理、胴部に磁貫がございます。ご確認・了承の上、ご購入下さい。
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。 |
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48,000円
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