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【時代】 江戸前期(1650~70年頃)
【寸法】 縦×横:10.2×14.3㎝ 重量:160ℊ
【箱 】 合わせ箱
【来歴】 有りません
【状態】 金繕い3か所 高台薄いハマグリ
【価格】 120,000円(税・送料込み)
【説明】 合わせ箱には松ケ谷手と書かれていますが、疑問点がいくつかあるのでここでは青磁染付とだけ記載しました。同じ手で白磁に錆釉のヘタと染付の千鳥が飛んでいる小皿が有りますが、こちらは初期鍋島とも分類されています。とにかくこの時代は古九谷、松ケ谷、初期鍋が同時期に焼成されている時代で分類が難しい物が中には有ります。本作もその一つです。高台はグッと高く鍋島を彷彿させます。それでも断定はしにくい物です。今後の研究結果に任せましょう。
本作は非常に丁寧に作られています。呉須の食いつきも良く、青磁の発色も美しく、優品だと思います。 |
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120,000円
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