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江戸後期、19世紀前半の伊万里です。
口径:約 6.8cm 高さ:約 6.4cm 底径:約 4.4cm
牡鹿が描かれた伊万里の猪口です。
猪口としては背が高く、容量多めなのが嬉しい。
4頭の牡鹿が描かれており、飛び跳ねているような躍動感があります。
もしかしたら実った果実(金柑と思われます)を食べようとしているのかもしれません。
金柑の食べごろは1~3月頃で、今の時期にもピッタリです。
また江戸後期の高台銘には珍しく「萬暦年製」です。
酒器に遣えるサイズに加えて、鹿の描き方がどことなく藍九谷を想起させるのが面白い。
脈々と紡がれる古美術のレガシーが垣間見れる酒器です。
(注):高台部にホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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13,000円
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