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非常に丹精でマットな褐釉が珍しい壺屋焼マカイ(茶碗)の白眉の品物です。
マカイとは琉球でおかず、ご飯、汁物、時にお茶などありとあらゆる器の用をなす万能の雑器として制作された碗のことです。
士族階級が用いる特別なマカイは茶道の茶碗としても使用されていました。元に王族が使用したと考えられる壺屋焼赤絵のマカイもあります。
本作は数多無数にあるマカイの中でも姿形、釉調、状態、希少性その全てにおいて白眉と言えます。非常に清潔な状態なので、すぐにご使用頂けます。
茶道の茶碗に最適でお茶の先生方にもこよなく愛されている琉球の希少なマカイをこの機会に是非お求めください。
【時代】
約200年前
【サイズ】
高さ 6.8cm
径 13.0cm
【状態】
口に銀直しあり
【付属品】
・箱あり
御売約ありがとうございます
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