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詫び茶の世界、また古陶好きの世界に於いて、古備前徳利に古唐津の盃と言う取り合わせは垂涎の品でありました。
やはり現代に於いても茶の湯の世界、酒徒、そして古陶好き垂涎の徳利と云えばやはり古備前もしくは李朝の粉引と言うところでしょう。
豪快な灰被りが景色となり首部分に引っ付きと、窯印が見て取れ見所の多い古備前
高さ17.4㎝、容量ニ合四勺
たっぷりと酒を入れ、ゆったりと独酌で楽しむ際、寄せの酒宴や茶会などでも無理なく多岐に渡り活躍してくれる古備前徳利かと思います。
高さ17.4㎝
容量二合四勺
合箱
桃山時代
価格詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
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